22才の日記 4月7日(1981年)

金沢に戻ってきて部屋もまあ片付いて 少し落ち着きました。 浮き足立ってイライラ酔いの日々が 続いていたけれど これからは腰を据えて頑張らんならん。 (文学部卒業後 就活もせず 実家に戻っていた) (目標は漫画家)笑)(カッコ内はいまのわたしの声) …

22才の日記

自己分析というのも やってみるか 3月19日(1981年) 特急白山は、どっと疲れる7時間。 (金沢から上野まで、当時7時間かかった) ところがあの単調な列車の刺激のせいか 頭の中は異様に興奮し回転してる。 あれあれというまに一大決心をしてしまった。 い…

あかんわ

なんかもう 新たなコト 作るのって 不可能な気がして あかんわ あかん なんとかせなーと 思えば思うほど どうしていいかわからん あーなんか成長してないな。 昨夜の真央くん 聴いててしあわせで そこにいたみんなが しあわせそうで なんでその幸福感は ずー…

とまらぬ

シゴトがヒマだと ふあんがふくらむ とまらねぇ どうしよう ヘルプミー 弱いな… 弱くっても強く 雨でも風でも脳天気 スローガン掲げ 低空飛行で生き延びる はず ざわつくこころ 弱虫逃げ腰 臆病息災 いつか死んでしまうだなんて 嫌だなぁ みんなよく平気でい…

理想的

絵を描くシゴトして フリーランスでやってきた 都会の便利な 住み心地いいマンション 家賃はいらない 娘とネコと暮らす なんと理想的な生活ではないか。 好きなピアノ弾いて 好きなピアニストのコンサート聴いて。 自由で。 不安で。 どうしようっていうんだ…

ふあん

しごとして 洗濯物干して ピアノ弾いて 散歩して中野へ 買い物して 帰ってきた ポッカリと空白 漠然とした不安 何かやらねばなのに 何をどうしたらいいか わからない感じ どうしよう どうしようで 日が暮れる… 太腿の間で ぎんさんがくつろいでる 毛繕いして…

帰る

金沢から帰る。 料理しなかったから 買ってきたり外食で お腹いっぱい食べたから 痩せないなー 帰りは金沢いい天気。 東京は雨で寒いらしい。 昨日、犀川辺りを歩いてまちなかへ。 スタバで充電。 赤羽ホールでの真央くん モーツァルトよかった。 のとさん …

食べている

金沢駅でかった笹寿司。 むっつぼしで買った弁当。 桜餅。 今日の昼は むっつぼしの千円ランチ。 野菜たっぷり イワシのサクサク揚げうまかった! 夜はカジマートで海鮮丼2割引き。 食べている。 歩いている。 自転車にも乗った。 父のいる介護施設あっぷる…

夢を見た

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">母が出てくる夢を見た しばらく人通りを 一緒に歩いてて 他の人から見えないことに気づく 道を渡る 父に会う 信じてもらえないかもだけど いま母といっしょにいたんだよ というと 遠くを見ながら父…

明日金沢へ

ひさしぶりに行く予定。 昨日3回目のワクチン接種。 夜までは何ともなかったけど 明け方発熱。 4時頃うなされてた。 6時頃には38℃近く。 その後、 イチゴとバナナ、ヨーグルトなど 食べながら テレビのラヴィットみてた。 微熱に下がってきた。 スマホから明…

衣替えなど

Tシャツしまってた引き出しと 毛糸服の入れ替え。 洗濯機で9着洗って干した。 とりとめないきもち。 どっから手を付けていいのやら。 文は書いてる。 とりとめない日記。 らくがきもしてる。 とりとめないとりとめない。 ピアノの練習もした。 ショパンプレ…

ねむい

0時過ぎたのだから 眠いのなら寝ればいいのだ。 無駄な抵抗は、ヤメロ…ぐぅ あたらしいたまごは ゆで卵の殻が剥けない…

浴室の壁

黄色く塗りました。 カビ後が取れなくなってたからねー 塗り塗り かなりテキトーだが とりあえずキレイ? かな さーて これからどうする? 井の頭公園散歩しようかな。 いま 太腿の間でぎんさんがくつろいでるから 動きにくいんだが。 どっこらしょと 行きま…

消したい存在

本気で死にたいと思ったことはないけど 消えたいとおもってたことはあるな。 もしくは、消したい。 存在を消したい存在がいた。 いなくなれー! 殺したくはない。 怨んでるわけではない。 この世界にはじめっから、 いなかったことにしてよ 神さま。 漠然と…

はみ出す感情

このままのしどろもどろや うおうさおう 右脳左脳 しこうさくご 時代錯誤 まんまの このまんまさらして さらすぽんだれっせっせ 意味はあるよな無いような 過ぎたことは 過ぎた途端に過去になり 一切合切記憶の中へ しまいこみきれずにはみ出す感情 おととい…

いろいろもっと

シンプルにならないものか 思い通りにいかないことなんて たくさんあって それらに全部まともに反応してたら 身がもたんのよ プライドとかいちいち傷ついてたら すぐズタボロになってしまう 例えそれが真実だとしても 人の反応やら 無反応やらも 気にしてた…

いいんです

迷ってるうちにもう あら アラカン アラ還 あらあら還暦 (しつこい) はー 信じれんし 自分年取るなどと 信じてなかったしいまも いまだにまだ 青春期と変わらんよ 何も変わらんよ 片想いにどきどきして 一喜一憂してるよ あからさまには出さないけどね 何…

ピアノの沼

ホストと遊ぶと 一回15000円以上はかかるらしい。 などと調べて ホスト通いよりうんと、まし、 とか、 比べたらあかんやろー しかし、正直根っこは 大差ない気がする わがボンノー ワクワクドキドキ 韓流ハマる人あり 芸能人アイドルあり 宝塚あり 二次元ア…

時間は

時間は平等に流れる うっかりもう 60年ってあんた 何をやってきたか やってこなかったか それでいまがあるのだから うだうだ言わずに 受け入れて あきらめないで 思い込み違いは なおせたらなおして ボンノー赴くまま 否定しすぎず 笑って 笑って いきましょ…

なつのゆうぐれ

なにかいそうで なんにもいない 黄昏どき 逢魔が刻 ふりかえっても だれもいない ふりむいてみる なんにもいない みえないけどいるのかな 悪魔か天使か 逃げているのか 追いかけてるのか たくさんのひとにであってきた たくさんのひとにまたであうだろう ま…

どう

どうしよう どうしよう? って どうよ どうなのよどうどう どうどうと どうどうめぐり どうどう どうどう どうする どうなる どうにかなる どうもならぬ どう どう? どうした どうしたの? どうなった? どうどう どうだ? そうだ こうだ どうだ うだうだと…

止まないイノチ

ことばのような 絵のような ようなものたちを 手玉にとって ぼとりぽとり 投げては落とす 明け方のカラスの声が ビルディングの壁に木霊する 秋の虫たちがあんなにこんなに 鳴きしきっていることに 気が付いてさえいない 止まってしまえば 失ってしまったと…

腹の虫

腹の虫がおさまらないとゆーか だんだん腹が立ってくるとゆーか いつもそうだ。 なんかショックなことがあったり 理不尽な扱いされても そんときはビックリ 呆然としてるばかりで すぐに怒れない。時間がたってから 怒りの感情がフツフツじわじわ 湧いてきて…

屁の河童

朝、バッハゴールドベルグ 弾いてたら 超楽しくて 折れたのも忘れられた。 指も 心も 折れたから 痛みがわかる 回復していくよろこび。 生きてる実感。 こりなくていい。 転ぶのを 傷付くことを 怖がってては なんにも出来ない 恥じるようなことは 何もない…

さみしくないの? ときくときわたしはさみしい。 愛したくないの? ときくとき わたしは愛したい。 ひとは自分を映す鏡。 ひび割れた鏡 くもった鏡 白雪姫の鏡 千差万別に映し出す。 そこで泣いてるのは、誰だ?

いろいろ

ここのところ 春からいろいろあって おちこんだり まいあがったり うちおとされたり やれやれ ちょっとつかれましたよ でも ショパンやバッハ聴いたり 娘と散歩したり コンサートいったり 友だちとおしゃべりしたり おだやかな日常がシアワセ それがつづくと…

いつかはみんな

いつかはみんないなくなる わたしもみんなもいなくなる 死をおもうとき 生を痛感する。痛い 毎日マイニチ 痛い。 生きることが、痛い。 だから、音楽を聴く。 仕事する。 家族と笑う。 おいしいものを食べたい。 友だちと笑う。 スキなひとと、笑う。 笑って…

ろくがつ

そしてまた6がつ。 雨が降って、梅雨になって。 夏へと向かう。 平和な日常を続けていけたらな。 たいせつなことはなんだろう。 仕事もピアノも家族もたいせつ。 ココロの自由もたいせつ。 誰かのために犠牲になって ココロ殺しては生きられない。 ヒトを愛…

まるで 恋

まるで 青春時代の あのころのような きゅんとして たのしくて くるしい 途方にくれてるのに 何もかもがいとおしく 輝いてみえる 生きてることの痛みで ひりひりする そして 死を意識する 相反するものが 同時に存在するのだ そうなのだ バッハやモーツァル…

バレンタインの想い出

はじめてバレンタインでチョコ渡したんは、中3の時だったか。 40年以上前。 そんな大昔からあったイベント。 あの頃はまだ、義理チョコや友チョコはなく、本命チョコのみ。 たしか、スーパーで買ったチョコレートをあげた記憶がある。 ヒマワリ柄の包み紙の…