ことばのような 絵のような ようなものたちを 手玉にとって ぼとりぽとり 投げては落とす 明け方のカラスの声が ビルディングの壁に木霊する 秋の虫たちがあんなにこんなに 鳴きしきっていることに 気が付いてさえいない 止まってしまえば 失ってしまったと…
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