1993-03-28 ひりつく喉に 詩 ひりつく喉に あついお茶 かわいた喉に いたい酒 体中を水でいっぱいに満たして ぶるぶるふるえながら 泣く 放出する みにくいぐちゃぐちゃを そこでみててよ 変化する様から目をそらさないで 笑うから いっしょに笑って なにもかもが可笑しくってしかたがないよねって 子どもみたいに 笑って だだをこねこね 泣いたり 笑ったり たのしいなあ バカだなあ うれしいなあ おもしろいなあ たいへんだなあ まいったなあ どうしよう