たあいない

たあいない日記
日常の。


自分の書いた日記よみなおしてみると
すっかり忘れていることが思い出されて
けっこう面白い。
自分の日記読んで面白いって、まあ、なんつーか
自己愛? 


イラストレーターのはしくれとして
シゴトをさせてもらってはいるが
いつまでたっても「絵力」には自信が持てず。
つづけているぶん
過去のわたしよりは上手くなってはいるが。
何事も。


このあとは
老化力もついてくることだろうが
それでも
いくつになっても
文章書いたり
絵を書いたり
ピアノ弾いたり
し続けていきたいものだなと
なんとなく願っている。


なんとなくなどといってはいるが
本気で願っているんだよ。
たぶん。


自信なさげに断定。


はたからみると
毎日楽しそうに見えるらしいが
深層心理無意識分野はかなり悶々。

日々悶々。
不安ちゃんとはお友だち。
眠れぬ夜には悶々と
脳内妖怪と闘っては負けている。



だーれーかーたーすーけーてー。
白馬に乗って、たすけにきて〜
エドガー、わたし待ってるのよ〜〜(危ない人)


そういえば、
あの頃のあいつらって
王子さまだったのかなぁ。


白馬ならぬ驢馬駄馬馬鹿に乗った王子。
みんないまごろウラシマタロウノ介。


わたしはとうの昔に
死んでレイラ姫