ゆうがたじてんしゃで

電動アシスト自転車で
大桑のほうへいく。
大きな本やと
電気屋があって
スーパーマーケットは夜10時まで開いている。

文庫コーナーでぼけっとソファですわってたら
ずらりと並んだ背表紙の活字がどんどんこちらにむかって
コトバを発しはじめ
そのなかからひとつ目があったのを購入。

ユング心理学入門―“心理療法”コレクション〈1〉 (岩波現代文庫)

一冊手にとってぶらりとしてたら
出会ったもう一つ。

決めないことに決めた つれづれノート(16) (角川文庫)

それからヤマダ電機をひとめぐり。
ドラクエに惹かれるが、ガマン。
iPodも気になるが、ガマン。

スーパーで、空芯菜やトマト一個、レバーのやきとり、豆乳、
アズキアイス、ごま油などを買って、
坂道をぐいぐいと電動快適登って帰る。

ウチにずっといると
なんか閉塞感でいらつく。
ちょっとしたことで、いらいらする。

ひとにはいえないようなことで
なんかいも自尊心を傷つけている。
それはほんとにどうしようもなくて。
お手上げ。

本やさんも、危ないコーナーなのだ。