さわやかな風と 読書二日酔い

梅雨明けして暑くなるかとおもったけど
風が吹いてけっこうさわやか。
夜も涼しく、ふとんをちゃんとかけて寝てる。



本日はいちにち、いろつけ。
コンピュータ上でつけてるので
あれこれと試したり変更したり
できるところがまたくせものというか
妙なところにこだわって時間かけてしまってるというか。


紙に、えのぐ、などで色つけする
手彩色のあじわいも捨てがたいのだが。



夜寝る前に
ドストエフスキー罪と罰」第3巻読み終える。
読み応えありすぎて、ふらふらする。
ううむ、またはじめから再読したい。
カラマーゾフの兄弟も、もういちどじっくりとよみなおしたい。
登場人物たちがすべてリアルに
わたしのなかで生きてるみたいだ。
ああ……すごい。



酔いすぎて読書二日酔い状態。



自分のなかの無意識に眠る
あらゆる感情がざわざわと。

罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)

罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)