音楽がなかったら
音楽がなかったら、
生きていけない、っていうのは
ホントにそうおもう。
もしもあのとき音楽がなかったら
猫におわれて逃げ場を失った、ねずみみたいにおいつめられて
自らどこかへ飛び込んでいってしまったかもしれない。
すくわれるとかすくわれないとか
そういう類のことでもなくて。
昨夜、庄司紗矢香さんのインタビューをテレビでみていて
子ども時代に
体がしんどいときでも音楽を聴けば治ったという話をされていた。
子ども時代に
彼女はしっかり深い孤独のようなものを
体験してるんじゃないかしらん、と
なんとなく 思った。
なんとはなく。
自分自身にはそんな体験は、
子ども時代には、なかったんだけど。
(ぼうっとしたこどもだったな〜)