そらはあかるく
昨夜、なつかしいひとと飲んで
なつかしいひちたちと再会した。
時間と空間とびこえてワープしたような
不思議な感覚にとらわれた夜でした。
朝のひかりがまぶしい。
木々の葉がきれい。
空はあかるくて
青くて 澄んでる。
うまれてはきえてゆく
雲たちの いろどりに みとれてる。
あかるくなればなるほど
さみしさも つうんと ふかくなる。
秋から 冬へ
どこからどこへ
いこうとしてるのか
わかってるつもりで 未来のことは わかっていない。
つながったり きれたりしながら
たどたどしくも しっかりと
いくことにしよう。