きんもくせい

すこし窓を開けただけで
かおりがいっぱい。
外を歩いていても
花はみえなくても 金木犀の良い匂いがしてくる。
まいとしのコトだから
ああ、もう ホントに 秋なんだなと
まいとし 感じてる。


おもったことを なるたけ そのまま
コトバにしてみようとするが なかなかそんなものは
とりとめなさすぎて 


明け方の一瞬の夢 みたいな コトに なってしまうよ


映像と 感情と
音楽と 感情と
さて どちらが 近いでしょうか


ポリフォニーな 現実を
単線の輪郭で描こうとすること自体が 難しすぎるが
達人になると さらり 一本の線で的確に
リアルから ファンタジックなラインを つかみとってしまえる のだろう 



出来が違う、って いうけど
出来は皆それぞれ違っていて 
生来のタイプってものは なかなか 変えられない
タチ ってものは 変わらないなあと
何十年ぶりに 再会した同級生をみて 感じたり


と 半分 ぼやけたアタマで書いてると
どんどんとりとめなくなって いきます。
眠たいのに 眠りたくないような。


文章の ラクガキ メモ書き。
他人がみても ちんぷんかんぷん
ぷんぷんな ぶん。