雨 そして秋の気配

今朝、さあさあと雨の音がして
すう〜っと、温度が下がった。


2日ほど前、午前5時頃
とおくでヒグラシの声がきこえた気がした。


夜、こおろぎが鳴いてる。


きょうはペン入れ。
低気圧のせいか、ちょっとだるいので
休み休み作業。


あしたはまた30度超えらしい。
み〜〜んながエアコン消してみればいいのにな。
夢のまた 夢。
すでに手に入れてしまった快適さは、手放せない。
毎日シャワーもあたりまえになっちゃった。


暑さでカラダがかゆい。
もものやわらかいところに、じんましんが出た。


すうっとひえてゆく 夕暮れ時の風のなかに
なにかがたっぷりと潜んでるような気がする。
気がするだけなんだけど。


図書館から借りてきたCD
ベルリンフィルレヴァイン
ワーグナー*1シェーンベルク*2、そして
リヒャルト・シュトラウスの「メタモルフォーゼン
生と死。
失ってしまうもの、生まれてくるもの。
死を想うと、生がギリギリと強烈に感じられてくる。
そんな音楽。