チャイ５が スキ
もえの友だちからチケットをもらい
学芸大学管弦楽団 春季コンサートに
もえといっしょに聴きに行く*1。
曲目は
モーツァルト 魔笛序曲。
シベリウス カレリア組曲。
そしてチャイコフスキー交響曲 第５番*2。
カレリアの２曲目で、うるっとくる。
イイ曲だ……きれい……弦とオーボエのハーモニー。
チャイ５、２楽章がとてもよかった。
曲もいいのだが、ひとつひとつの音をだいじに
ていねいな演奏。
じんわり熱い。
アマオケ、学生オケの演奏って、この「熱い想い」がもうたまんない。
多少音をはずそうがなんのその。
それを越えたモノが、生っぽい「音楽」が、響いてくる。
きのうのブルックナーとはまた全然違う感動。
ううう、泣きそうになりました。
センチメンタル〜？ な性格なもので……ははは。
チャイコフスキーの曲のなかでは
チャイ５がいちばんスキ、かも。
最終楽章の、これでもか〜これでもか！ いやまだまだ終わらないよ〜どすどす！（？）
って感じが、たまらない〜〜。
ああ、明日はこんどはまた
ゆうなと学習院大学オケのコンサートへ……もう中毒かも。
アマオケは安い料金（無料も多い）で、感動できるから、とってもおとく。
さ、さて、来週はしっかりお仕事もしますとも！
月〜火曜と、宮城県の志津川方面へ取材予定。
木造の廃校を再利用した、宿泊もできる体験取材。
楽しみっ（でも、ひとりで行くのはサミシイですよ〜）
