夏の過ごし方は
朝起きて、午前中雑用やらお仕事。
お昼前にゆうながいれてくれたちょっとぬるいお風呂にはいる。
うふう〜きもちいい〜〜
お昼、ゆうながつくってくれた
エースコックのワンタン麺をいただく。
うふう〜うまい。
ラー油をどばっと。
にんじんとちんげんさいとたまねぎいり。
満腹。
満腹したら午後は眠たい。
雑誌読みつつうとうと。
ちょっとのつもりがぐっすり。
夢みたよ夢。
わたしを待ってる人がいるう〜〜???
っていうヘンな夢。
それも会ったこともないようなヒトだった。
ヘンな夢……願望のあらわれでしょう、ね。
目が覚めて、そんなヒトいないって気づいて
ちょっと残念。
なんだか真面目そうなヒトでしたが。
正夢期待。
夕方はいつのまにかするすると過ぎる。
夕陽がするするとおちていくみたい。
それをずっとみていてみたい。
メールチェックやらお仕事チェック。
ちょこっとピアノ。
気持ちヨイけど、
なんとも自己満世界にひたりきってる自己嫌悪。
でも、気持ちイイ……やっぱり快楽のために生きてる。
ショパンさん、モーツァルトさん、バッハさん、ほんとうにありがとう。
モーツァルト弾いてると、おもしろくってしょうがない。
こう変化するかあ〜〜って、わくわくする。
バッハゴルドベルグ変奏曲にもうっとり。
うまく弾けなくっても、弾けてるつもりでうっとり。
しか〜し、窓閉めて扇風機もかけずエアコンも止めてるので、暑い。
アタマにタオルまいて、タンクトップすがた、短パン、という
およそ優雅なクラシックっていう姿ではありません。
ヒトにはみせられない格好。
妖怪、みたい、かも？
うちの猫、レーズンはピアノの音はスキらしい*1。
弾いてるとそのへんにいるのだけど
ときどき曲にあわせるように尻尾を、ぱた、ぱた、と動かしてる。
うふふ、至福の時間。
ううむ、しかし、こんなことしていてヨイのやら。
呆け防止、にはなるでしょうけどね。
常に金欠だけど、すごいゼイタクな時間を費やしてるとおもう。
もしかしたら、そういう時間をたっぷり持つために、
たっぷりお金（みえないおかね）を費やしてるのかも？
だから金欠なのかもしれない。
まあ、なんとかなるでしょ〜とやってきた。
めぐまれているのだとおもう。
そういえば昔、バリ島*2で、よくあたるという女占い師さんに
「あなたの人生だいじょうぶ」っていわれた*3。
うん、なんだか、もうそれだけで
「きっとだいじょうぶ」って気がしたよ。
なんだか、コトバに守られているような気がする。
あきらめず、がんばらず。
わらって、ないて。
うらまず、にくまず。
愛しすぎず。
「モノやヒトを、愛することはできても、所有することはできない*4」
