音楽はいいな

なんとか仕事してから
夕方サントリーホールにでかけた。
オルフェウス室内管弦楽団ジョシュア・ベル(ヴァイオリン)のコンサート。
はじめて、ステージ後ろの「P]席に座った。
それも、いっちばんまえのはしっこ。
舞台向かって左側〜ティンパニが目の前!
お、面白い〜っ。
演奏の裏側から、あっちこっちから音が鳴るのがきこえて、わくわく。
昼間の重たかった気分が、ぱあ〜〜〜っと晴れた。
単純だな……。

曲目はシベリウスの「ペレアスとメリザンド」から5曲。
プロコフィエフの古典交響曲*1
ベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルト*2
アンコール曲もたくさん。
クライスラー「愛の哀しみ」
コリリアーノ「レッド・ヴァイオリン」」より
バルトークルーマニア民俗舞曲」
武満徹「他人の顔」より「ワルツ」
……………
もりだくさん!
ステージが近いから、拍手してたら何度も出入りするたび
ホルンのお兄さん(おじさん?)と目があっちゃいました。
にっこりと笑ってくれてハッピー。


さて、ちょっとイロイロと疲労も多少たまってますが
あしたは瀬戸内海*3へ取材だ〜〜
かご漁体験。
た、たのしみ。
ドキドキ。
おいしいお魚が食べられる、ハズ……。

*1:ユーモラスで颯爽としてて、楽しい曲

*2:カデンツァは演奏者ジョシュア・ベルのてによるもの。とっても溌剌としてよかった。若々しい〜

*3:姫路港からフェリーで、男鹿島に行きます