夕方雷雨、あちらこちらをうろおろと

きょうはおりたたみ傘をもっていったほうがいいでしょう、と
天気予報のおねえさんがいってたから一本背負っていったけど
あんなに土砂土砂降るとはおもわなかったよ。


もえとバスに乗って
大久保の社会保険中央病院へ。
廊下もひろびろとしていて落ち着いた感じの病院。
評判もなかなかいい、もえに
「何かあったらここに運んでね、近いし」と念をおしておく。
K氏にもえのデッサンをみてもらう。
ニコニコしながら「う〜ん、雑、だな…、モノの質感のかき分けをもっと丁寧に……」と
的確なアドバイス

しばらくしたら
88歳のおばあさんとその娘さん*1がお見舞いにいらした。
おばあさんは北海道でひとり暮らしとか。
ずっとK氏の手を握ってお話されてる。
その会話をきいてたら、なんとも暖かなほのぼのとしたキモチになった。
ヒトとヒトとの、いい出会いの場に、そのかけがえのない瞬間に
たちあっているような。


もえとは病院で別れて
いったんウチに戻り再びバスに乗って池袋へ。

*1:お医者さんをされてるとか