エターナル・サンシャイン(オブ・ザ・スポットレスマインド)

夕方、ゆうなと新宿へ。
水曜日で映画が1000円でみられるから
なにかみよう〜と出かけた。
真夜中の弥次さん喜多さんにする? 」
「う〜〜ん……もえがみておもしろいっていってたやつは?」
「なんだっけ、もえ? 」
エターナル・サンシャイン!」
「よし、それにしよう〜」
と、ほとんどなんの予備知識もなくみにいった。


映画のまえに、ちょっと『新宿ぺぺ』によっておかいもの。
代官山には行けなかったゆうな、
同じお店が新宿ぺぺにもあるので行ってみた。
案の定、わたしたちの趣味に合う店。
お値段もお手頃価格。
ヤバイ……。
ゆうなは2枚購入。
わたしも2枚購入。
もうここいらへんで止めないと、な。


映画は面白かった。
映画でしかできないような映像表現がてんこもりで
シゲキ的でとことん凝ってるかんじ。
楽しんで徹底的につくりあげてる感じがつたわってくる。


消したい記憶ってある? とゆうなにきいたら
よくわからない……という。
わたしは思い出したくないことはたくさんあるけど……
「それが消したい記憶じゃないの? 」といわれた。
思い出したくないけどたまに思い出してしまって
あ〜〜あ、とアレコレ思い悩んじゃったりするのも
人生の醍醐味、と言ったら
「まだそんなに人生経験ないし」との答え。
いやいや、これからたくさんあるよ、イヤでもあるよ。
きっと。