秋晴れて「どこかへいきたい」が口癖になる

秋の晴れ、ってちょっとせつない
ちょっとせつない、ってのは気持ちいいのだろう。
この「きゅん」って感じは、クセになる。
そういえば秋にはじまる恋…も、
おおかったような……(しばしぼんやり)


秋空にわたがしのように浮かぶ
もくもくとならんでゆっくり流れる雲たちの
背中にのって
どこまでもいってしまいたい


な〜んてことを少女時代から
ず〜っと思い続けてきてるんだ。
センチメンタル体質はみにしみて
みにつきすぎて
もうどうにもできません
一生モノ?


でもこれがきっと
快感なんだろうな


などとぼんやりしてる場合じゃないよ〜
お仕事進めましょう
一枚かいてはぼんやり
ものおもい

午後
集中してかいていたら
うっかりすっかり時間のたつのも忘れて
歯医者さんから電話をもらってしまった。
「あっ! 3時半からでしたよね! すいません、すぐ行きます!」


昨晩から注意してたのに、
なんだか忘れそうだから
今朝は「3時半はいしゃ」と書いた紙を
机の目の前のメモ挟みにはさんでぶらさげておいたのに
忘れてしまった……

歩いてすぐ、のところの歯医者さんなので、
すぐに着替えて*1いきました。


歯医者さんに、いろいろ
入れ歯や、ブリッジ、インプラントの模型をみせてもらいました。
入れ歯にもいろいろあるのですね……
金属をつかってぴったり口にあうものは、
お値段も高いらしい*2
保険がきくものは、なんだかオモチャみたいでした。
ううむ、まだまだ先のこととおもいたいです。
なんとかもうしばらく、
歯ブラシと通院チェックでもたせていく方針で。


目も老眼、歯もぐらぐら*3 
なんだかしみじみ老いを感じるこのごろ。
精神のほうはまだまだ幼いのにな〜
このままコリ固まってしまわないようにしたいものだよ。


歯医者のあとは、もえとまたまたミスドへ。
「ポンデ黒糖」のことを、もえはまちがえて
「コンデポクトウ」と何度も言ってしまう。
小さい頃からおかしな言い方をしてたっけ。
それをなおそうとはせず、ずいぶん面白がってました。
そうゆう性格も、一生モノかな?

*1:ひどいかっこうしてました

*2:インプラントはいっぽん40万くらいするらしい

*3:こんなんじゃあ、恋もできないよう〜