朝晩冷えますね〜というご挨拶(#^.^#)

さて、ご挨拶です。
「朝晩ひえますね〜」
季節がめぐって、でも、二度と同じ時はなくて
すべてが過去になっていくのだけど
この時期の「ご挨拶」いたしましょう*1


口内炎が舌の右側にできていて
モノが食べにくい。
どうしても左側でばかり噛む。


そういえば、
ものごころつく前から
2歳くらいからしょっちゅうできたというコレ*2
とくに特効薬もなく
できちゃったら治るまでガマン*3
歯をよくみがいて
口のなかを清潔にするようにこころがければ*4
すっごく大きくなってしまうこともなく
治りも早いようだ*5
ビタミン不足もいわれたけど
錠剤飲んだところであまり効き目はなかった。
疲れたり風邪気味だとできるから
これができたときはムリしないことに。


ムリすることが苦手という性格は
ムリすると口内炎ができたり、すぐ寝込んだりしてしまってた
子供時代からの習性もあるとおもう。
20代のころ、
金沢にいたころだけど
カラダにいいことをはじめようと
ヨガをならいはじめたら
初日のその翌日に高熱を出してしまった。
ジャズダンスをはじめようと市のカルチャースクールみたいな講座に
行ったときもそうだった。
つぎの日、高熱をだしてねこんだ。
確かどちらも40度近かったとおもう*6


コドモ時代もしょっちゅう
熱だしたり口内炎できたり風邪ひいたりして
近所の市民病院の小児科に通ってた。
常連だった。
医者に行っても、
にが〜い紫色のおくすり*7
患部にぬりたくられて、
たまに注射もされたりして、ハイおしまい。
あまりの苦さに、おえっとなったときもあったっけな。


ムリしない。
ムリをすることが苦手。
だから、ムリがきくひとがうらやましい。


コドモ生んだとき、
ふたりめを生んだ後も
カラダがくたくたで
しょっちゅう風邪をひいていた。
ど〜〜んとかまえて子育てに専念! という「おかあさん」には
到底なりきれず。
いつもいつも余裕がなかった。


ときどきおもう。
もっとムリがきく体質だったら
失わずにすんだものがあったのかな……
もっと得られたものがあったのかな……?


なんて過ぎ去ったことを
「もし……だったら」なんておもってしまうことじたい
虚しいことだってことはわかってる。
いまさらムリのきく強いヒトには、なれそうにない*8


せいぜいムリせず
かといって怠けすぎずに
楽しそうに楽しんで
長生きしていってやろうか、と、おもう。
カラダもココロもやわらかく
ずっとありたいと、おもう。

*1:若い頃は、こういうとりあえずのご挨拶をバカにしていたようにおもう。でも今では、季節のご挨拶の存在って、いいものだな、とおもうようになった。それなりに年取ったってことだろうかねぇ…しみじみ

*2:口内炎のことだよ

*3:薬はあるけど、効能は痛み止め程度

*4:不潔にしてると、かなり悪化する。コドモのころはそれがわからず、歯みがきすると痛いので、さぼりがちだった。すると口内炎もさらに悪化するのだった

*5:疲れも禁物。寝不足もよくないみたい

*6:その頃は原因不明だが、白血球の顆粒球が半分くらいに減ってしまう症状にもよくなっていた。

*7:確かピオクタミンとゆう名前だったような

*8:それでも、昔にくらべれば風邪をひいて寝込むことが少なくなってきた。強くなったのか、鈍感になったのか