雨。寒い。窓が白く曇る。

Dはオキナワ。
ゆうなは学童。
もえは保育園。
わたしはウチにいて、おちつかない感情をもてあましている。


きっと死ぬまでこの感情は変わらない。


バカげてるとはおもうのだけど。
Oさんの妹のMちゃんが、あやうく死ぬところだったという。
峠はこして、もう命は大丈夫ということだけれど。
不安な一日。
でも不安はいろいろなものを産む。


うしろめたさをいつもかかえたままでいることにうんざりもしている。
精神が、ひとりの人にあまりにも依存しすぎていて つらい。
自立など、ユメのまたユメ。


逆説のことを考えてる。
正と邪。強と弱。不安と安定。
不在の存在。生と死。
判断ができないからいつも宙ぶらりん。
中途半端なままでいる。
正常と異常。正気と狂気。夢と現実。
とりとめのないものおもいにばかりとらわれている*1


うたううたもなく 弾ける曲もなく
描く絵も描けない。
ただぼんやりしているばかり。
うぬぼれと自信喪失。
エゴと小心。
あたたかい日とさむい日。
桜が咲いた。
シゴトとアソビ。
ギムとケンリ。
区切りなんかないのにね。


性欲と愛情。
アタマとココロ。
切り離せません。


下腹がおもたい。
憂鬱と不安と幸福と怠惰。
似ているような。
どこへむかっていったらいいのやら。


目標がなければ
道もない。

*1:かなりパラノイア的な時期だったとおもう