この6日間にいろいろのへんかがありました。


あっインクがカスカスです*1。これもへんかのひとつかナ。
やい!どうせなくなるのなら、はやくなくなれ…と書いたら出てきた。
このイイコまんねんひつめ!


1つは私の一大決心がもろくもガラガラとくずれてきたのだ*2
ちぃちゃんやプーをみてたら、あきらめるなどとかんがえている自分がいやになった*3
どうせ決心しても考えることはSクンのことばかり*4



今日、午前中はひどくふゆかいでひた。
それというのもSクンがほかの女の子とばかりはなひていたからです。
べつに気にするもんかと思ってたのですが、やはりふゆかいでした。


午後からは……へへへ。
五げんめは理科でした*5
きょうの理科はヒマな時間がたくさんあったので…ミィくんがわたしのそばにいます。
ミィくんと私はよくおななしをするので、Sクンともいっぱハナシをした、うれし〜〜〜〜い!


放課後も話をしたのだ。そうじでいっしょなので。
ハハハ。
「これやってくる気ある? 」といって黒板消しを私にわたした。
ハハハ、うれしかった*6
ミィくんとプーと話ししてたらSクンがきて
「おい、これみろ」といってミィくんのしりをペンペンとほうきでたたいた。
私はどうこたえていいかわからなかったので
「あ、こながでた」といった。だってほんとにミィくんのズボンからコナがでたんだもん…。
ひさしぶりに話をしたので
うれしかった


しかし……Sクンは……私のことキライでもキライでもないと思うけどスキでもないと思う。
わたしは彼のことスキなのに……。


もう1つの1大へんかは……。
プーはとうとうミィくんに好きだといった。
ちょくせつではない。
間接的に私からいったのだ*7
プーはいまverry happy なのだ。
これまでのプーの恋はいつもひどいけっかになったのに、
プーはミィくんにきらわれずにすんだのだ。


もちろんミィくんは人に失望をあたえることはけっしてしない。
プーがミィくんのこと好きだとほのめかしたりするときに、
わたしがコーフンして赤くなってしまいました。
わたしは赤くならないたちなのに……。


ミィくんはカワユイのです。


いまわたしはハッピィなきもちと
ふくざつなへんなきもちと混ざっています。
Sクンはわたしを話をしてくれましたが、
Sクンが女の子にハナシかけるというのは……そう少ないことではありません……。


ああ!! カレよ! 私をすきになって!


*1:カートリッジ式の黒インク万年筆で書いている

*2:やっぱりね…

*3:友だちのせいにしているが…

*4:脳内恋愛妄想少女のはじまり→そして…今に至る

*5:また理科?

*6:単純でいいね!

*7:放課後や休み時間に、人気の少ない廊下などに呼び出して、友だち経由で告白してもらうのが、当時はやっていたようだ