へなちょこりんでいいから

marik02012-09-02



ここしばらくは
ツィッターフェイスブックばかりやっていて、
そちらであれこれつぶやいたり、
写真やイラストアップしたり、で
このブログにあまり書かなくなってしまってた。


数年前の日記
読みなおしてみると
それなりに*1けっこう面白い。
書かないのはモッタイナイな、と
ちと反省。


つれづれなるままにまた
かけるときはかいていこう。


コトバは予言する。


過去、自分が書いた「詩」のコトバが
その後の自分の行方を暗示していることが
まま、あった。


高校(もしくは中学)のときにかいた
「ひとりあやとり」(高1コース(?) 投稿・掲載)


結婚3年目に書いた
「低気圧は西から東へ」(週刊文春 投稿・掲載)


後から読むとびっくりするよ。


なんてことをふと思い出す。
いま、わたしは
これからの自分のイメージを
どんなふうに描くことができるのかな。


へなちょこりんでいいから。
へなちょこ族なりに、
闘わず、急がず、焦らず
なまけもののアリんこのように
いきのびていけたら、いいな。


……ですかい?

*1:自分なりに