へなちょこりんでいいから
ここしばらくは
ツィッターやフェイスブックばかりやっていて、
そちらであれこれつぶやいたり、
写真やイラストアップしたり、で
このブログにあまり書かなくなってしまってた。
数年前の日記
読みなおしてみると
それなりに*1けっこう面白い。
書かないのはモッタイナイな、と
ちと反省。
つれづれなるままにまた
かけるときはかいていこう。
コトバは予言する。
過去、自分が書いた「詩」のコトバが
その後の自分の行方を暗示していることが
まま、あった。
高校(もしくは中学)のときにかいた
「ひとりあやとり」(高1コース(?) 投稿・掲載)
結婚3年目に書いた
「低気圧は西から東へ」(週刊文春 投稿・掲載)
後から読むとびっくりするよ。
なんてことをふと思い出す。
いま、わたしは
これからの自分のイメージを
どんなふうに描くことができるのかな。
へなちょこりんでいいから。
へなちょこ族なりに、
闘わず、急がず、焦らず
なまけもののアリんこのように
いきのびていけたら、いいな。
……ですかい?
*1:自分なりに