ウクライナのピアニスト。
何気なく聴いてたら、……まずショパンのマズルカにやられた。
……ぐっと、きました。
なぜだかわからないが、聴いただけで
涙があふれてくる「音」がある。
彼のピアノは、その音がきこえてきた。
ショパン「木枯らし」の後の
ノクターンの和音にも、やられた。
泣きっぱなし。
……むちゃくちゃ、このみのタイプのピアニスト(顔じゃあないよ)かもしれん*1。
チョ、くんが「ランラン」タイプだとしたら
オニシチェンコさんは、「ガブリロフ」タイプかも?
(例えが、ヘンですみませぬ)
もっと彼のピアノが、聴きたい。