27日夜は、わかいひとたちの演奏を石川県立音楽堂で楽しみました。


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日 時 ◆ 2009年08月27日(木) 18:15開場 19:00開演
会 場 ◆ 石川県立音楽堂 コンサートホール
 
出演者 ◆ シン・ヒョンス(ヴァイオリン)
2008ロン・ティボー国際音楽コンクール第1位
神尾真由子(ヴァイオリン)
2007チャイコフスキー国際音楽コンクール第1位
篠永紗也子(ピアノ)
2008IMA音楽賞
 
曲 目 ◆ モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンドニ長調K.382(ピアノ:篠永紗也子)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64(ヴァイオリン:シン・ヒョンス)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35(ヴァイオリン:神尾真由子
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第10番ロ短調



あああ、すごかった。
(脱力)
いま、脱力してるので
くわしくかくチカラがでません〜〜


韓国のシン・ヒョンスさんの
メンデルスゾーン・ヴァイオリンコンチェルト、
ドラマティックに歌っていて
ひさびさ、メンコンで感動しました。
アンコールにパガニーニを弾くなんて、すごっ



モーツァルトのピアノも、いい音かろやかで
わかさがキラキラしてました。



後半、メンデルスゾーンの弦楽曲も
音の流れ、波がぐいぐい響いてきて、感動。



ラストは、神尾真由子さんのヴァイオリンで
チャイコフスキーのコンチェルト。
圧倒的な音量、迫力のある音。


ただ、好みもあるのでしょう、
わたしにはちょっと、どの音も強すぎて
ラスト、疲れてしまいました。
そんなふうに感じてしまった、わたしの体力気力にモンダイがあるのでしょう。



ふっともっとやわらかく、抜ける音があるといいなと、感じた。
まあ、あのチャイコフスキーの曲が
そういう「音圧」の強い曲だからなのだろうけど。



……、ありゃ、感想書くつもりじゃなかったのに
ついつい……。



音楽熱、にうかれて
うつつを抜かしつつ……


シゴトのラフ(したがき)も、すすめつつ
ピアノも練習しつつ。
昨日は近所のケーキやへ、母と出かけて食べてきた。


風が吹く。
吹いてる。


風が どっかとおくから何かを運んできて
風邪をひき、熱を出し
悪夢をみて 汗をかき 
目が覚めるたびに
少しずつ変化し、再生していけると いいな。