夕方大桑まで散歩  午前中に本棚移動。

夕方、母と大桑まであるく。
父の下着類を買いに。
もうひとつの目的、
「風カフェ」は夏休みで残念だったが、
「はちみつ工房」というところで
ゆずの蜂蜜ドリンクを飲んだら元気がでた。


夕方になっても蒸し暑い。
汗をたくさんかく。


父の下着や、でっかくて安いTシャツなどを購入。
洗濯物を干しつつ、父のよれよれ下着類をみて
「そろそろ買わないと、かわいそう……」という状態だったので。



そうそう、午前中は
玄関に、物置においてあった木造の本棚を出して、
移動して設置する作業を、父とふたりでやったのだが。
思った以上に大変でした。
まず、外の物置のなかのもの、じゃまなモノをどかして
本棚に置いてあるモノもどかして、それから
本棚を外に出す。
これがけっこうがっしりと重たい本棚で
大工さんがつくったものだからしっかりしてるのだとか。
ど〜〜やって運ぶんだろう……と愕然としてたのだが
丸タイヤが四つついた台車があり、
それに本棚をのっけて支えつつ
ぐるりと家の周りを回って玄関に運ぶ。



玄関においてあった傘立てや服掛けなどもどかしたら
けっこうゴミやホコリがたまっていたので、
父が家の屋根あたりにくっついてた長いホースを
はしごに登って外し、ぐいっとホースをのばして、
水で玄関内を洗い流した。
「玄関洗うのは、何年ぶりだろう〜」といってた。
洗うとすっきり。
玄関が丸洗いできるなんて、マンション暮らしじゃ考えられない。



本棚はまるでそこにあつらえたみたいに
きっちり収まった。
少しずつ、2階の本棚から
古い本たち、碁の本や司馬遼太郎や禅の本などをおろして
玄関へ移動していく予定。
2階の棚のあいたところへ
わたしの本たちをおいていく。
いままで茶っぽいくすんだ背表紙本が多かったところに
がらりとカラフルな色調の本がつめこまれていく。



東京に残してきた本たちもたくさん。
これから娘に少しずつ送ってもらう予定。
まんがも多いからますます、カラフル〜〜になっていくことでしょう。