14日は、新所沢の松明堂ホールでバレンタイン コンサート。

田部絢子さんと、ニコライ・サラトフスキーさんの
ヴァイオリンとピアノの音楽を、存分に楽しみました。


第1部 Vioin 
モーツァルト:ヴァイオリンソナタK454 B−dur
パガニーニ:カンタビレ 
ヴィェニアフスキー:カプリッチォ・ワルツ 華麗なるポロネーズ
第2部 Piano
シューベルト/リスト編曲:ウィーン夜会 ワルツ・カプリスno.6
ショパンポロネーズop.53 As-dur  ノクターン op.15 no.2 Fis-dur
     ピアノソナタ op.58 no.3 h-moll
アンコールに、ピアノを2曲、ヴァオリンの曲を1曲。
ピアノは、ラフマニノフのプレリュード から 2曲
(ヴァイオリンの曲、は、えっと名前が思い出せない…)


おふたりの、音楽へのまっすぐな姿勢と
溌剌とした意欲が、音からリズムから
たっぷりとあふれだしてきて
ココロに響きました。


ホールが小さいところだったので、
ロシアのピアニストくんの、迫力ある音には
ちょっともったいないきもしました。
でも、とても家庭的な雰囲気で
リラックスして聴けたのがよかったです。
ヴァイオリン、あんなに自在にのびのびと弾けて、
キモチいいだろうなああ。
もう、あのまっすぐな音に、ぞっこんです。
これからも、ずっっと応援していきたい演奏家たちです。