ピアノレッスン♪ にいってきた。

きょうはなんとなくだが キモチが低迷。
それでも ピアノを弾きにゆくととっっても楽しくて
時間を忘れる。


エチュードショパン)の10-1 から。
もうこの曲、ほぼ毎日約2年くらいは弾いてるかも。
それでも、ま〜〜だまだポコポコ抜けるし、つっかえもするが
かなりキモチよく弾けるようになってきました。
そしてなによりも この曲 毎日弾いても全く飽きない。
名曲です…… 自己陶酔してます。


10-2 これも とくに中間部に難所あり。
1回目に弾くと必ずつっかえて
何度も弾くうちに弾けるようになっても またその翌日に弾くと……つっかえる。
小指と薬指(右手)を、これでもかと……鍛えられます。
もっと 手指が柔軟になっていければ いつかは すらっと(夢)。


10-4 ついつい暴走しちゃいますが、
脱線箇所があちらこちらに。
おちついて弾こう、チカラ抜こう、焦るな力むな。
ああしかし、グランドピアノで弾くと 超きもちいい〜


革命 10-12 ……このへんでかなりエネルギー消耗。
なんつうか いっぱいいっぱいで
右手の和音はうるさいし 左手のアルペジオのながれもバタバタしてるし。
じっくり練習して 余裕もって弾けるようにしたい。


右手のオクターブがきついので
オクターブ練習ができるエチュードを次はやってみようとおもう。
そのためには、10-1〜4 はそろそろヨシとして
「蝶々」12-9 へ……


ショパンスケルツォ2番〜
これもグランドピアノ(それもベーゼンドルファーだし♪)で弾くと
うわあ〜〜もう たまらない。
毎日弾きたい……ううう
リズムまちがいや 音違いを発見される……あ〜しまった。
とおしてちゃんととまらず弾けるようになるには……いつになることやら。
部分部分は マシになってきたとおもう。
そしてやはりまだまだ フォルテの和音が(右手) ばば〜〜んと叩き過ぎて汚い。


無謀にも、ベトベン熱情もみてもらいました。
一楽章。
いいかげんに楽譜を読んでることがよくわかった。
細かな音符、付点、休符……等
指摘されて弾きなおしてみると、そうだよ、こっち! こういう曲だったじゃないかっ! と実感。
……みちのりはとおい。


ゴルドベルグ変奏曲19変奏。
弾きにくいところなどまだあり。
要 繰り返し練習。
時間が足らない……?
あとまだ30変奏まであるよ。
でも、さいごまでたどりつきたい。


最後に、モーツァルト連弾KV521。
ゆっくりめで合わせる。
たのしい〜〜 が まだまだ 細かいところがミス多し。
それと、いちいちアクセントつけて抑揚つけすぎてしまってるところがあり。
ながれるように弾くように、とのこと。


課題は多し。
あれもこれも欲張りすぎて、ちゃんと仕上がるのやら。
人前で演奏するってことがナイので、それもどうかとおもってる。
さらに、モンダイ発生。
階下から 最近になって苦情が……あああ。
いままで住んでた人は、気にしないタチだったのか何も言われなかったのだが。
今年になって、階下の部屋の人が入れ替わり…
もしかしたら……と危惧してたことが*1

*1:ここに越してきたときにも住んでたかたが、また戻っていらした。ご夫婦ふたりだけの静かな生活のようで、子どもらが小さい頃も「足音が響くのですが……」。パンづくりをしていてばんばんやってたら「何の音でしょう?」と度々注意されてた。その人たちが戻ってらしたので、ヤバイなとは思ってたんだが