ワセオケ Early Summer Concert 2008 ♪

新宿文化会館へ 聴きに行きました。
指揮は、寺岡清高さん。
早稲田大学交響楽団 | オフィシャルホームページ


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メンデルスゾーン
  序曲「フィンガルの洞窟」 作品26
ブラームス
  交響曲第3番 ヘ長調 作品90
ブルッフ
  ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
J.S.バッハシェーンベルク編)/
  プレリュード 変ホ長調
J.S.バッハレスピーギ編)/
  パッサカリア ハ短調


なかなか、もりだくさんな演目。
マチュアでしかも学生なのに、各パートとも安定感あり、
きれいに揃ったときの躍動感は、きもちいい〜
どの曲も、プロでも手強い曲らしいし
あえてそういう難曲ばかり選んでる感じもいたしますが。
ちゃんと ブラームスのうねり、波も描けてるし。



ブルッフのヴァイオリンコンチェルト、
安田真理奈さん、わかわかしくしかも堂々と
あの難曲名曲を弾ききってました。
う〜〜ん、なぜ音大じゃなく、早稲田にいらっしゃるんだろ?


まだ、細かなところが あってなかったり
ばらつくところもあったようですが、
これからどんどんうまくなって
秋、そして2月3月、のコンサートでは
はじけるような演奏を聴かせてくれることでしょう。
いまから、たのしみです。


もちろん、今夜の演奏も
わくわくしました。
わかいっていいな……(毎度毎度の感想ですが)