きょうも東京国際フォーラムへ。
きょうはゆうなともえもえと3人で。
ちょっと早起きして、10時過ぎからのレネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラの
ドラム缶によるシューベルト演奏を聴いた*1。
想像してたよりずっと、クリアで響きのきれいな 音楽。
ハーモニー、抑揚、リズム どれも心地良い〜
小さな教会にあるような、パイプオルガンの響きに似てるような。
彼らの動きも、きれい。
と、かいてますが、本日(4日)も
午後からツァハリスさん、夜のショーソントリオの鱒を聴きに行くので
詳しくは後ほど ??
とりあえず箇条書き*2。
・プリメラ・マンゴーヴァさんの、ベトベン&シュベルト演奏♪
迫力のある、情感豊かなピアノ。カラダもとっても大きくてチャーミングなロシア女性。まだ20代のはず。
・ミシェル・ダルベルト氏のピアノマスタークラス。
曲目はシューベルトソナタ1番。
えらくかっこいいオシャレなフランス紳士。俳優さんみたい。かっこよすぎ。
生徒さんは、16歳の女の子。とてもきれいなピアノの音を出してました。
・地下で無料演奏、TAMA21のロッシーニ。
シューベルトだらけのなかで、あえてロッシーニを選曲したとか。
とても新鮮で、楽しい演奏。
・小曽根真さんの、シューベルトのテーマによる、即興演奏。
自由自在な演奏、観客のこころをパッとつかんじゃう、お人柄。
ピアノの音色もきれい。
その場、その時、での最高の音楽を聴かせてくれる。
すごいな……あ……
きょうは昨日より、人も多くて
立って並ぶ待ち時間(ただじっと立ってるのが超苦手です)もあり
疲れた〜〜
いやしかし、音楽の力ってすごい。
あしたも楽しみです。
ふほほほ……(病気?)
*1:トリニダード・トバゴの民族楽器らしい。全員黒人の人たちが、ばしっと黒いスーツをきて、とってもかっこいい♪
*2:ゆうなともえもえは、レネゲイズ&小曽根さんのコンサートふたつ。