らぶふみ
2006年の秋、廃校(休校)の学校を場に
アートを展示し、自分たちでつくった映画を上映した高校生たちがいました。
国民文化祭の企画のひとつ。
徳山高校の3人が、「子ども夢プロジェクト」に出した企画書がとおり
彼女たちの「夢」が、実現することに。
「ラブレターを 映画にしよう! 」
公募して集まった「ラブレター(らぶふみ)」のなかからひとつを選び
それを、映画化。
そして、さまざまな出来事、出会い、困難にも遭遇しながら
たくさんのヒトタチの力で、できあがった映画「らぶふみ」
青春*1の想いがたくさんつまった
でもそれだけじゃなく、映画としてもクオリティの高い
一篇の作品が生まれた。
DVDをお借りして、みました。
じんわり 感動しました。
ヘタなテレビドラマより、上質で、ココロにぐっと響いたよ。
あさって、「廃校に華を咲かせよう! 」の
アートの場になった、大潮小学校に行ってきます。
*1:っていっちゃうと、ちょっとこっぱずかしいかんじですが