どこも悪くナイ

血液検査の結果を
ご近所のお医者さんにききにいく。


血液検査って何十年ぶりだろう。


血圧は低めだが、
肝臓、腎臓、いずれも、正常値。
コレステロールも、血糖値も。


白血球の数、少なめ。
これは、わかいころにもいわれた。
20歳のころ、盲腸切ったあと退院時の検査で
白血球が少なかったため、退院が一週間のびたことあり。
もともと、正常値が少ないっつうタイプらしい。


横になって血圧はかり、
立って血圧はかって、比べた。
まあ、正常の範囲内だが、差がでる。
この差が大きいと、たちくらみ〜 起立性ナントカらしいが。


結局、ちょっとした自律神経失調症ってことで*1
なんでもなくって、よかったが、
お医者さんへいって、「どこも悪くないです」となると
ちょっと恥ずかしい気がするのは、なぜだろう〜?

*1:子どもの頃、小学校6年〜中学にかけて、しょっちゅう通学バスの中で具合がわるくなり、立ちくらみで倒れたり、学校で吐いたりしてた。大学病院でアレコレ調べ、骨髄液まで採取したりしたんだが、原因不明。結局「自律神経失調症」とかなんとか。ああ、病院ギライで検査ギライの遠因は、あのへんにもあるよ。