モーザVS神尾真由子

ブラームスから始まったコンチェルト。
す、睡魔が……力強い演奏……でも、……睡魔が勝ちました。
うとうとしつつ。
すると、どうやらヴァイオリン部門ラスト演奏者
神尾真由子さん、登場。
画面をそれぞれ出して、片方の音量をオフにして観賞。
どちらを聴こうかな……。
モーザーさんのチャイコもはじまってるが、
うわ、神尾さんのヴァイオリン、すばらしい音色。
のびやかで、しなやか。
それに、チャイコフスキーのコンチェルトでは
わたしはピアノよりヴァイオリンのほうが、スキなんです〜
神尾さんの音に、睡魔も退散。
ごめんなさい、モーザーさん。


そのまま、神尾真由子さんのシベリウスも。
このコンチェルトも、ダイスキな曲。
ああ、たまらない……抒情的な歌がきれいに深くきこえる。
どこまでもつれていってくれそうな、音の流れにのって。
しか〜し! ヴァイオリンのほうの配信は、
画質音質ともにピアノよりいいんだけど、ぶつぶつぶつぶつすぐ切れる!
バッファ、バッファ。
画像はいいから、音だけでもつなげて〜 とはらはらしつつ聴きました。
生を聴きたい! 神尾さん、鬼気迫る表情。


で、アミロフさんのチャイコフスキーも、ほとんどパス。
ラフマニノフを聴きます。
ちょ、ちょっとミスタッチ多い?
アミロフ氏のファイナル♪演奏〜]Amirov Fedor