9月の雨に ひやされる
雨の一日
雨はスキ 雨はキライ
どちらも わたしのなかにある
雨の音を聴いているのは スキ
今朝のBS2で
ピョートル・アンデルジェフスキのイギリス組曲(バッハ作曲)に聴き入ってしまった。
アレクサンダー・コブリンのシューマン「子どもの情景」にも。
バッハやシューマンはとっくに死んでるヒトなのだけど
あらゆるところに 彼らの音楽は生きていて
生まれてはきえていく、人たちは耳をすまして
何かを感じている。
おもいおもいに。
哀しみや くるしみでさえ
いとおしいものに 変えてよ。
なにかを
愛を 夢を 信じさせてよ と
いのるように。