雨がふってる
雨がふってる音がする。
とおもったら、となりでなにやら水道関連工事をやってるらしく
その水音がひっきりなし。
工事人がたちの声もきこえる。
よくみると、雨もふってるようだ。
気温は30度なさそうだけど、蒸し暑い。
きょうもTシャツつくり。
ハガキもつくりました。
豆キャラたちの絵はがきセットを10組。
もうすぐ9月。
いまは2006年。
ふと、気づくと娘らが大人になっていて
あれ? いつのまに? こんなに大きくなってるんだ? と
あらためてびっくりしたりする。
彼女たちはこれからどうやって生きていくのかな。
わたしは、これからどうしていこうかな。
夕方ピアノを弾いてみる。
ピアノ弾くと、音にモロ自分が出てしまう。
落ち着きのなさや、いい加減さ、ツメの甘さ、などなどがまるわかり。
弾いててガックリもしちゃうけど
少しずつ、難曲も練習繰り返すことで
つっかえつつも弾けるようになるのが、快感。
しかし、まったく、自分のためだけの演奏。
仕事は、ヒトにみてもらうための要素があるのだが。
なんのために生きてるんだろう〜ってさ
考えると、哲学のほうへもいくのだけど、
まあ、一生かかってもよくわからん問答*1。
考えたり、考えるのやめたり、クセみたいになってるな*2。
複雑ないろんな要素が自分のなかにある。
整理整頓がヘタなんだけど、
この雑然が、心地いい。
快楽主義者なんだろうか*3。
そういえばきょうも、一歩も外に出てない。
いかんいかん、カラダもココロもなまってしまうだよ。
動かなくては*4!
怠け者で、めんどくさがり、さらに愚図愚図。
なのに、まあ、よくここまでなんとか、生きてこられたもんだ。
ありがたいことです。