ささやかな 覚悟が まいにち だいじ?

marik02006-06-22

からっぽうになりたくても
なかなか
あれこれざわざわと騒いでる
いろいろとおもたくて
ずるずると


お昼過ぎに歯医者。
「炎症がありますね…」とお薬。
保険がきかない10分コース、んで2000円。
高いんだか安いんだか。
もう、骨がとけてるのです。
梅雨時にそれが、疼くんです。
不定愁訴のことばたち。
若い歯科衛生技師のお姉さんに、とどくだろうか。


郵便受けに、封書あれこれ。
NHKの案内と、国保の通知と、カードの請求書。
どれもこれも……タメイキ。
とくに請求書は、
現金があまりなかったときに
取材費交通費立て替えや、お買い物(無印やCD…本…)等々
買ったもんだから、けっこうな引き落とし額で がっくり(シャレ? にもならん)


気分転換に美容院でもいこうかとおもったが
出鼻くじかれて
おとなしくおうちに帰って
ありあわせお昼飯食べた。


からっぽに
いったんまっさらになりたいが
いかんせん、からだのほうはもう
賞味期限過ぎてるようで。
いまさらリセットなんかできないよう。


このままのまるごとの自分とこれからも
じっくりとつきあっていくこと。
そんなあたりまえのような、ささやかな覚悟が大事。
往生際がわるいのか。


夜、ふとみたら
サッカーテレビつけっぱなしで
のだめカンタービレ」を読みふける娘ふたり。
ときおりくすっと笑いつつ。
なんとも「平和」な光景だな。


さて、ブラジル戦みられるかな。