お湯がつかえません

ネットがヘンになってへこんでたら
今度は漏水発覚!?
昨夜下の部屋の住人さんが
「水が漏れてるのですが、何かこぼしてませんか?」とやってきてびっくり。
「いえ、何もこぼしてませんが」
「確認してください」と言われてうろおろ。
流しの下をみても何もナシ。
「えっと、何もこぼれてないです」
「天井からぽたぽたと漏れてくるんですよ……」
「はあ……」
「じゃあ明日、不動産や(このマンションの4階に管理会社があるのです)にみてもらいますね」


今朝10時過ぎに、管理会社のひとたちやってくる。
どうやら、漏水。
床下の排水か給水管から漏れてるらしいとのこと。
お昼近くに工事のヒトやってくる。
「給湯管に穴があいてますね……」
どうやら台所流しの下あたりで漏れてるらしい。
音が聞こえた。微かにシューっと。あああ。
工事会社の上司っぽいオジサンがやってきて
「また給湯管? 」という。
え? またって?
「いや、ここのマンションじゃなくて、他でも古くなった給湯管から漏れがあちこち増えていて、やっかいなんですよ」
このマンションも、たしか築30年くらいになる。
「一つ穴を塞いでも、他にもあるかもしれない。そうなったら床をはがして、大きな工事になります」
ええええええええええええ? 床を?
どうかふさがってくれ……。


2時くらいまでかけて、
銅管を切ってとりかえ作業。
1個の穴はふさがった。
水圧を検査。祈るようにしてみつめるが……下がっていく。
「下がりますね……う〜〜ん」
給湯器のほうでも調べるが、やはり下がる。
「他にも、あいてるようですね……」


あした また午前中に来て
流しの下に穴を開けて
胃カメラのようなファイバースコープで調べてもらうことになった。
どうすんだ、コレ。
しばらくお湯がつかえない。
洗い物はお水で洗えるが、シャワーも風呂もつかえない。
……銭湯……だな。


あした、穴の在処が見いだせる保障もない。
床下に給水、給湯管が走ってるから、
場所によっては、床をきりはがして、管の交換になるとか。
おおおおお〜い、どうすんだよお。
工事費が怖いよおお


ここの持ち主さん(モト夫)借金まみれ、だしな……。
最近もえの学費でかなり出費したし……な……。
あははははは。


と、時間もとられてしまって
作品づくりが……仕事が……。
ヤケになって、ちょっとハイテンションです。