きょうは日曜日

お仕事したり
オリンピックテレビをみたり
パン焼き器でパン*1を焼いたり
なんとなくいつもどおりのようでいて
いつもどおりじゃあないそんな
日曜日


男子ダウンヒルフランス選手、速い!
解説のヒトが感動して声をつまらせてたのが印象的。
日本人選手が出ていない種目をじっくり眺めるのもたのしい。
アルペンスキー選手たちはみんなベテランおじさんっぽいヒトたちばかり*2
スノボー競技をみるとみんなやんちゃな子どもみたいで若々しい*3
失敗したときのくやしがりかたもまたそれぞれ。
地面をたたくひと天を仰ぐヒト。


カナダ女子アイスホッケー強い。
早稲田大学トヨタに勝ってたね、ラグビー
社会人トップチームに勝つなんて、強いんだな〜〜


なぜ、自分が属してたチームが勝つとうれしいんかな?
よく知りもしないのに日本人を応援しちゃうのは?


フィギアペアのアメリカ代表に日本女性。
男性のほうは、アメリカ人個性派俳優のヒト*4になんか似てる気がする。
ヒトのよさそ〜な……「ガープの世界」に出てた、あの……*5 ……


夕方、図書館から借りたサイモン・ラトル指揮の「春の祭典」に聴き入った。
ううむ。
やっぱ、サイモン・ラトル、タイプ(?)かも*6
なんとなくだけど、まだ生演奏聴いたことはないけど、
ゲルギエフより、ラトル派……です、たぶん(どっちもまだ聴いたことない)*7……

ストラヴィンスキー:「春の祭典」&「ペトルーシュカ」

ストラヴィンスキー:「春の祭典」&「ペトルーシュカ」

あ、このCDじゃないや……


とりとめなく過ごしたそのまんまを書こうとしてみたらば
やはり日記も
とりとめないかんじになりますね。
あんなこんなそんなふうな一日。
意識のながれは、あっちへふらりこっちへよろり。
これを読むひともなんともとりとめのないキモチがすることでしょう。


ダツリキ日記ですね。
キアイだっキアイだっキアイだっ……ってがんばらないで
でも、それでいいんだと
生きていることを続けることでいいのだと
声を低く 低ううく ささやいて んでしぶとくながく
たのしく(くるしく)いきたい(もんだ)


そういえば、今朝はひさしぶりにH氏の夢を見た。
なにやら相談事にのってもらっていた。
んで、なぜかわたしは夢のなかでほっとしていた。
ゆるされたような気がしたのか? ゆるしたような気がしたのか。
別になにもゆるしあっていないことがあるわけじゃあないんだけど。


夢それ自体に何かひとつの意味があるわけじゃない。
夢を想い出してみて、その心理を考えてみるところから
新たな意味が生じてくるのかもしれない。


ありきたりもひとつの方法。
こころのこりはどこにある?
それは、過去にあるわけじゃない。
いまのいま。
たったいまのわたしのなかにある。

*1:今回は農林61号ではなく、新宿三越地下で買ってきた北海道産「春よ恋(強力タイプ)」100%を使用。ふんわりとしたパンになりました。でも、農林61号(うどん粉)地粉の、ざっくりとした味わいのほうが、私はスキだな

*2:みんな胴回りが太いのは、なんか巻いてるからか? それとも……?

*3:みんなだぼっとしたズボンというか、パジャマみたいなユニフォーム

*4:名脇役っぽいひと

*5:もとアメフト選手だけど性転換して女性になったというキャラだったような

*6:何度も聴いたことのある曲でも、新鮮な音、響き、情景がきこえる。映像がみえる。感情が刺激される。新たな面をみせられてはっとする。それでいて、その曲の本質をついてる。なんなんだろう、この音、和音、リズム。耳が離せない

*7:来日オケ、高すぎて手が出ません。