なんかおちつかないのかな

きっと、ゆっくりと底辺のほうで変化をしようとしているのか。
いやいや、誰だって日々変化してるんだが気づかないだけなのかも。
不安や恐怖や心配事なんて、気にしだしたらキリもなし。
そんなものに支配されてしまいたくない。
不安で自縄自縛に陥ったり、
安易に安定や安心を求めて、ココロ捨てて
強いモノのほうに依存したり、魂売り渡したりはしたくない。
と、妙にこだわって意固地になってしまったのかな。


おちつかないのかな、だから、なんだかこうして
とりとめなくコトバをつらねているのかな。
音楽を浴びてる。
今夜のNHK教育テレビ、NHK音楽祭特集。
フィンランド放送交響楽団サカリ・オラモさん。
協演したのはまだ22歳のピアニスト、小菅優さん。
どうどうとした演奏。
ミューズが彼女のなかには、いる。
色彩豊かで表情豊か。
ずっとみいって、ききいっていた。
2楽章の、オケストラとの対峙。
静かに歌うピアノに弦が、つきさすように響き、からみあう。


テレビ画面は、けさの週刊ブック BS2 
ながねんすんでると このウチにも それなりにあいちゃくが わいている。
ここを いつか出るとしても 自分の意志で 出たい。