昨夜はゲルバー&アルミンクそしてタイ料理

午後、うちあわせで赤坂方面へ。
N文協主催イベント「食育フェア」ポスターうちあわせ。
うちあわせ自体は制作会社さんで行い、帰りがけにひさしぶりにN文協さんにも寄っていく。
いつきても学校の職員室のような密度の濃い職場。
みなさんよくここで、文章が書けるなあ〜
まいにちやってると慣れるのだろうか?


それから錦糸町すみだトリフォニーへ。
女友達たちおふたりと新日本フィルコンサート。
指揮はアルミンク氏。
遠目でみてもなかなか優雅でかっこいいおかた。
指揮姿も、なんだか上品できれいすぎ?
対してピアニストのゲルバーさんは、顔が大きくて
背は低いのだけどたっぷりとした体格。
どうどうとした手のひら。
演奏はラフマニノフのピアノコンチェルト3番。
超超難曲。
ゲルバーさんでさえ、ところどころミスタッチ*1
中低音がよく響く演奏。

後半は、初耳の作曲家「ロクシン」というロシアのヒトの交響曲1番。
不遇のヒトだったらしい。
日本で演奏されるのは初めてとか。
音の渦、響き、叫び、想いがめぐる、ざわざわする、そしてうつくしい。
いろんなひびきとおとがするから、じいっっとみいってききいってたら
途中から目が痛くなって、あけられなくなってしまった。
新日本フィルの演奏もしっかりしていてよかったとおもいました。
オーボエクラリネット、ホルン、金管、音がきれいでした。

すみだトリフォニーに飾ってある、マーラーチューバ。きれいなフォルム。


さて、コンサート後、錦糸町のタイ料理やさんで乾杯。
赤貝サラダ、空芯菜炒め物、トムヤムクンスープ、生春巻、ベトナムワイン(赤白2本あけたよ)、シンハビール、エビ揚げ物、などなど、どれもこれも、おいしかった〜〜。
女3人よく食べよく飲みよくしゃべる、たのしいひととき。
自分自身をたのしませなくってはね。

上記のヘンテコな「詩〜〜」みたいなモンは
帰ってきてよっぱらって書いたものらしい(キオクにない)


げふっ、ど、道楽が過ぎてるかもっ?
タイ風赤貝サラダ。ピリ辛でおいしい。

*1:…というか、和音を弾くときに余計な音がちょっとまざるかんじ?