慣れない説教

けさも寝呆スケのもえ。
父方の田舎にきょうからいく、と
のんびり支度などしている。
みるとテレビみてたり、昼寝してたり。
いらいら。
結局「あしたから行く〜」と言い出した。
あまりのだらだらぶりに
自分のダラダラは棚に上げて
慣れない説教をする。
このままでは美大入れるわけないでしょ?
もったいないから、行く気ないなら働いてくれる?
余裕もないよ。
遊ばしておく余裕なんかないのだよ。


言ってから自己嫌悪に陥るのはしょうがない。
なんともうしろめたい。
わたし自身、そんなにえらそうなこといえるような
学生生活は送っていなかった。
大学には入ったモノの、その後がいけない。
大学4年間、イッタイ何を学んだのやら。
おっと、そんなことはいまさらどうでもいいが。
ただ、うしろめたくおもいながらの説教など、
全く効果がナイとおもうよ。


「田舎でのんびり暮らしたいな」などと言う、もえ。
できることならみんな、そうゆう生活してるよ。


さ〜て、わたしはわたしの仕事*1
していくことにいたしましょう。


たぶん、そろそろお互いに
離れていかねばならない時期なんだろう。
きっと。
どういうカタチにしろ
精神的に。

*1:ビジネスに限らず、その他モロモロの生活を