新宿へ歩いていった

昼間怒濤の眠気に負けて
ベッドで本を抱えたまま寝てしまう。
目がとけそうになる。
夢をみた。
どんな夢だったかは忘れた。
ワンシーンだけ覚えてるが、思い出したくない気がする。
自分の深層心理など、わかりやすすぎてつまらない。
どってことない、欲望ばかりだ。


夕方、このままでは全身溶けそうなので
よっこらしょっと出かける。
みると、もえも自分の部屋で転がって寝てる。
しょうがない親子である。
またまたデジカメもっていろいろ撮る。
   


   
ひまわりが重たそうだった


たんぽぽみつけた