歩いていった

蒸し暑い一日
午前10時から、歯医者さん。
歯科衛生士のおねえさんに、ガシガシと歯をお掃除してもらう。
ふひい〜〜緊張するけど、終わるとホッとしてすっきり。
口腔内エステ効果ありそう。


そとにでると 暑い。
銀行に寄ると、中はとても寒い。
外にでると、暑い。
中野まで歩く。
もわんとした空気。
紫陽花も、かさかさかわいて暑く夏枯れしてる。
桜の葉っぱたちも、ちょっと色あせはじめてる。
ふわあんもわあん。
中央線が通り過ぎていく線路沿い、歩く。


ベローチェで、くるみぱんとコーヒー。
ベローチェは寒い。
外は暑い。
本屋へ寄る。
中は寒い、外は暑い。
この温度差が、苦手、バテる。


さて、本の紹介原稿をかくために、
本を再読込。

川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)

川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)


これとはまた別に
たまたま以前に買っていて読んでる本はコレ。

心の深みへ

心の深みへ

対談のテーマに、「人が死ぬときに迫る」などがあり、
ぐっと心が惹かれる。
一対一の、二人称の人の「死」。


「死」を見据えて、生きること。
河合隼雄さんの言葉は、ふところがおおきくて
カウンセリングを受けているような感じがする(と、柳田邦男さんも語ってる)。
きょうは柳田邦男さんつながりの本を何冊か購入。

人生は廻る輪のように (角川文庫)

人生は廻る輪のように (角川文庫)

わが息子・脳死の11日 犠牲 (文春文庫)

わが息子・脳死の11日 犠牲 (文春文庫)

人生がちょっと変わる―読むことは生きること (新潮文庫)

人生がちょっと変わる―読むことは生きること (新潮文庫)




真っ正面から向き合って
ぐっと踏ん張って
ちゃんと人の心に、たましいに
届くなにかを、のこせたらいいな。
それが、わたしの「愛」?
なんちゃって、こっぱずかしいコトです。


無意識のうちに秘めてる
どろどろっとした感情もたくさんあるんだよ〜
それらもみいんな受け止めて
うけとめてほしい。
まず、自分自身からはじめようかな。
まだまだ。
受け入れきれていないようですから。