早稲田大学交響楽団 オープニングコンサート
序曲ばかりのコンサート。
早稲オケの演奏ははじめてきく*1。
明大オケのコンサートは、招待券もあり何度かきいたことがある。
さて、どんな演奏だろう? わくわく*2。
おお、うまいじゃないですか〜
アマオケとはおもえないくらい、弦がキレイでバランスがとれてる。
抑揚もきいていて、溌剌とした演奏。
指揮者さんは*3……見た目は矢島*4さんと三谷幸喜をたして割ったような風貌、でもキビキビしたわかりやすそうな、熱い指揮。
ロッシーニ「絹のはしご」「セミラーミデ」、ベートーヴェン「プロメテウスの創造物」「エグモント」、
ウェーバー「魔弾の射手」「オベロン」、ブラームス「大学祝典序曲」「悲劇的序曲」
アンコールに、メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」ベルリオーズのなんとか行進曲(忘れた……)
序曲づくしでした。
序曲って、はじめてきいても聞きやすい曲ばかり。
年に何回かコンサートがあって、毎年「春の祭典」も演奏するらしい。
楽しみ〜
帰りにフラフラひとりで新宿駅まで歩いた。
歌舞伎町のネオン、ひかりがキレイだな…とおもった。