早稲田大学交響楽団 オープニングコンサート

序曲ばかりのコンサート。
早稲オケの演奏ははじめてきく*1
明大オケのコンサートは、招待券もあり何度かきいたことがある。
さて、どんな演奏だろう? わくわく*2


おお、うまいじゃないですか〜
アマオケとはおもえないくらい、弦がキレイでバランスがとれてる。
抑揚もきいていて、溌剌とした演奏。
指揮者さんは*3……見た目は矢島*4さんと三谷幸喜をたして割ったような風貌、でもキビキビしたわかりやすそうな、熱い指揮。
ロッシーニ絹のはしご」「セミラーミデ」、ベートーヴェン「プロメテウスの創造物」「エグモント」、
ウェーバー「魔弾の射手」「オベロン」、ブラームス「大学祝典序曲」「悲劇的序曲」
アンコールに、メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」ベルリオーズのなんとか行進曲(忘れた……)
序曲づくしでした。
序曲って、はじめてきいても聞きやすい曲ばかり。


年に何回かコンサートがあって、毎年「春の祭典」も演奏するらしい。
楽しみ〜


帰りにフラフラひとりで新宿駅まで歩いた。
歌舞伎町のネオン、ひかりがキレイだな…とおもった。

*1:というのも、学生オケなのに……入場料が1500〜2000円もするのよ。今回はゆうなからタダ券もらったけど、そのうちノルマができて、チケットを売らねばならないらしい

*2:1年生はまだのらない。受付などのお手伝い要員。ゆうなは楽屋番とか

*3:曽我大介氏

*4:トリビアの司会してるひと