風のホールでギターコンサート

大萩康司さんのコンサート。
彼のファンでもある友だち*1に席をとってもらってたら、
前から2列目の、まさにかぶりつきの席!
ギターのささやくようなふるえる音色まできれいにきこえる。
大萩さんの息づかいや表情もよくみえる。
26歳のギタリスト。
かわいいかっこいい*2
曲の合間にマイクをもって訥々としゃべるのだけど
ゆっくりしずかに語る語り口*3が、さらに女性ファンを増やしそうなかんじ*4
客層も若い女性が多かったような気がしました。


曲目は、キューバの音楽がメイン。
レイ・ゲーラ、レオ・ブローウェルなどといった現代の作曲家たちの曲。
わたしはあまりギターの世界はくわしくないので
初耳の曲ばかりだったのだけど
メロディーとハーモニーが、うつくしくて、
ギターの弦から、自在に変化する音色とリズムが響いてくるのを
ココロとカラダ全体で感じ、ききいってしまいました。


生の演奏は、皮膚に響いてくる。


コンサートのあとは
駅のちかくのタイレストランへ。
生春巻きや、えびせんべい、タイビールなど
オイシイご飯を堪能しました。


いいおんがくとおいしいご飯。
たっぷり満足したあとは
お腹ぽっこん……になってしまいます。


さて、あしたは7時起きだよ。

*1:女性、30代もうすぐ40とか

*2:えっと、私的には藤原竜也森山直太朗を足して2でわったようだな、と……

*3:時々ハナシがそれたりずらしたり、で笑いも上手く誘っていました

*4:友だちによると、ギターのお師匠さん(男性)は、女性の美人弟子もいるのに彼をいちばんかわいがってるとか…