なんかぼけぼけ〜
メールをかいたり
雑用したりしてるうちに午後
夕方、フィルム*1を出しにいこうとおもって
ついでにポストにハガキを2枚投函しようと
でかけたのだけど
ポストにハガキを投函したら
すっかりフィルムを出すという
メインの予定を忘れてしまって、
そのまま中野のヴェローチェまで歩いていった。
そうしてそこでコーヒー飲みつつ
さ〜て日記メモでも、とメモしてるうちにやっと
「フィルム出すの忘れたよう〜!!」と気づいた。
ぼけてるなあ〜
まあそうやって忘れていってもなんとか
生活はできていくからいいか。
ヒトの名前もいっぺんでは覚えられない*2。
覚えられないのに、いっぺんしかきかないから
後で思いだせなくて、あ〜あ、メモしときゃよかった
と後悔するはめになる。
きょうはノリの悪い日だったような……
ホントは午後暖かいウチに散歩に出ようとおもったのだけど
ようやっと出たのが4時過ぎだ*3。
ふと後ろをみると*4もえが
受験勉強に手をつけずにわたしのベッドで
熟睡モードにはいって横たわってる。
夜はテレビで「A.I」をやってるのをじっくりみた。
もえもみた*5。
映画館でもいっしょに観てたのだけど*6
こうやってみなおすと
「あ〜こうゆうことだったのか」と
やっとわかることもある。
ううむ、変な映画ではあります*7。
怖いし、ホラーミステリーみたいなところもある。
わたしは後半の歓楽街のところがわりとスキだ。
洪水にしずんだらしいというマンハッタンに
ツインタワーらしきものが見えるのがなんともせつない。
映画のなかではかなりの未来の絵図。
廃墟のなかで永遠に残ってるらしいビルたち。
迷い迷いで生きてるな。
何をいったい求めてるんだろうか?
ないものねだりをあきもせず、やってるみたい。
理想って、ないものねだりなのかな?
欲求が満たされるとまた次の欲求がわいてくる。
満腹してもまたお腹がすいてしまうみたいに。
快を感じてそれにも慣れてさらにまたあたらしい快をもとめていく。
どこかしら欠けてじりじりと飢えて乾いてる感じのほうが
ホントウなのかな*8。
あ、夜中の2時だ。
夜中の2時ころってこうゆう文章がでてきます。
ひとりまよなかのぶつぶつことばたち。
ひとりごとを繰り返してしまってるアヤシイヒトです。
エンジンかけて
ルールまもって
制限速度をちょっとうわまわるくらいの速度で
ながれにのって走ることが要求されているのかな。
わたし、車*9のらないしのりたくない。
な〜〜んていうのは、きっと少数派、なんだろうな。
少数派は生きにくい?
*1:昨日の取材でカメラでとったフィルムを現像に。近所の小さな食料品店にて
*2:またききなおす、ってことができなかったりするんですよね
*3:風が寒かった。歩いていくうち、カオがひりひりした
*4:出かける直前の家のなかです
*5:3時間近くあるというのに、お勉強から逃避?
*6:もえはハーレイくんがスキ。わたしはジゴロロボット役のジュード・ロウがお気に入り
*7:それにしても、吹き替えはイヤだ。字幕でみたいよ〜! ウィリアム・ハートさんのしゃべりかたは、あんなに芝居がかってないよ!
*8:このへんは、何を言ってるんだか何が言いたいんだか自分でもよくわららないまま、書いてますね。ストレスたまってるのかなああ〜〜??
*9:いちおうこれはたとえ話…