あれあれ? もう?

けさはわりとゆっくり起きた。
というのもきのうの夜中
ふとみたらやってた映画
ファーストレディクラブを観ちゃったから。


ダイアン・キートン
ゴールディ・ホーン
ベット・ミドラー
の女3人の顔ぶれがすごい……でも
脚本はちょっとムリがあるというか
う〜〜んおもしろいテーマ*1なのに
あまりにご都合主義的で展開が面白くないな〜と思った。
ん、でも笑えたよ。
ナイーブで神経質っぽい役がはまってるなダイアン・キートン
映画を見る前の指標のひとつに
「映画評論家が、役者しか誉めてないモノはつまらない」


ファースト・ワイフ・クラブ [DVD]

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というわけでゆっくり目覚めた朝。
きょうは日曜日。
石塚さんの「日本菜発見」を観る。
アンコウ鍋がうまそう〜〜富山湾の魚たちのうまそうなこと!
こんどの年末年始には金沢に帰らないので
冬のうまい魚たち…ブリとかブリとかカニとかすしとか
食べられなくって、残念!


お昼にありあわせやきそば。
豚とキャベツを投入〜!
味が濃いけど、まあうまい。


午後のんびりとメールを書いたりしてた。
夕方読書する。
きょう、はまってる本はこれだ!

考えすぎる女たち (ブルームブックス)

考えすぎる女たち (ブルームブックス)

心理学者(アメリカ女性)が
いろいろな情報やデータ、研究をもとにして
書いているので、けっこう面白い、というか腑に落ちる。


まだ全部よんでいないけど
ぐるぐる〜な考えに陥ってるときに役立ちそうだよ。
んまあ、マイナス思考に陥ったら
とりあえず「すとーっぷ!」と叫んで*2
カラダ動かしたり、気分転換したり
日記にかいてみたり……と
そーゆーことがよろしいのかと。
ナゼ女性のほうが「考えすぎ(think too much)」なりやすいのか、
ということも、脳科学的な見地からと
社会的なことからもみて分析しております。
まだまだ女性のほうが権利も地位も低く
他者に依存しないと生活できない現実も
「考えすぎ」になってしまいがちな理由のひとつらしい。
そうですね〜〜まったく……
自分だけの力で生きていける自信がないから
まわりとの関係性を重要視するあまりに
アレコレおもい悩んでしまうのかもしれん。


はたからみたら
「考えたってしょーがないじゃん」ってことに
はまってぐるぐる状態になっちゃってる女のヒト
結構いるよな……*3
ささいなことにひっかかって
「なんでだろう〜? 」とおもいめぐらしすぎて
自縄自縛になってしまってる。


夜飯は豚しゃぶ野菜たっぷり。
うどんとそばも入れた。
まんぷく
食後本を読みながらウトウトする。
気づいたらもうこんな時間だよ*4


あともうすこしで2005年だね。
お掃除、片付け、年賀状、と
あしたっからがんばろ〜かな。

*1:男(夫)たちに酷い目にあわされてる女たちが一致団結して、男たちをこらしめて強くたくましく成長していく、といったもの

*2:心の中で

*3:もちろんわたし自身をふくむ

*4:すでに27日午前2時