ただいま午前11時
だれもいない部屋のなかで、うろうろしている。
窓ぎわ、あたたか。
背中をあたためていると
体の芯までぽかぽかする。
ねむくなる。
昨夜も深夜1時ころまで
D*1とビール&バーボン飲みながら
とりとめない話しをしていた。
映画のハナシやらいろいろ。
思い出そうとしても、思い出せないようなことを、よく話す。
それがでも 一つのせーしんあんてーの働きをしているのだけれど。
あまり話のできない日がつづくと、いらいらしてくるのも困りものである。
私は彼がいなくなってしまったらと思うと本当におそろしい*2。
あまりに依存してしまっていることに気がついているのに。
それがここちよいものだから。
さいきん、体も心もゆるゆるでヤバイ気がしている。
ひきしめないとこのままずるずるいっちゃうぞ。
ラクなほうへといってしまって生きてきてしまったツケが
とりかえしもつかない程に、たまっているようだ。
もっともっと苦しんだりおいこまれたりすることが
必要なのかもしれないが。
もう手遅れかしらん、と思うと力が抜ける。
バカなどうどうめぐりである*3。