はじめてのにっき
10月31日というハンパな日から書きはじめますけど、どうぞよろしく。
ほんというと途中から書きなおしたんです。
前の方はやぶいちゃったんです。
なぜやぶいちゃったのかというと、アンネの日記を読んだせいなんです。アンネの日記を読んだら、急に私の書いてあったやつがなんだかばかばかしくなったんです。
だってあまりにもおさない形体なんですもの。
それにもっとくわしく書きたくなったから。
字がヘタクソでごめんなさい。
- 作者: アンネフランク,深町真理子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2003/04/08
- メディア: 単行本
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まずわたしのしょうかいをしましょう。
私はいま13才です。中学2年生です。私はスヌーピーが大好きです。だってとってもかわいいんですもの。
スヌーピーというのはアメリカの有名なマンガ家シュルツ氏のマンガに出てくる犬の名なんです。
人間と同じことを考え、屋根の上にいつもねるおもしろいビーグル犬です。
私のしゅみはマンガを書くこと読むことその他スキなことは本を読むこと1人で考えること、学校でワイワイさわぐことなど。
習っているのはピアノ。もう九年半ならっています。でもぜんぜん不真じめなんです。
わたしはじゅくにも行っています。じゅくといっても5人だけで、その中には……彼もいます♡*1♡♡
私は昭和34年1月23日に生まれました。
3才のときに、いまの家にひっこしました。そして幼稚園に入りましたが、幼稚園の思い出はイヤなものばかりです。
そのころの私はものをズバズバいうことができませんでした。いまだってそうですが、あるていどはそのころよりはましです。
……中略……*2……
小学校の時のしたしい男友だちといえば、いまクラスのいっしょなTクン。よくコマ遊びをいっしょにしたり、席もいっしょになったっけ。
小学校の時はいろんな子を好きになりました。
数えたら……といってもほとんどわすれてしまいました*3。
小学校4年のとき、誕生日があるとクラス中がその子のことについて作文を書くのでした。そのころの私は悪い子でした。私がもらった作文にはあまりよいことは書いてなく、けってんばかりをしてきされていました*4。
Tクンはそのときクラスがいっしょで、彼の作文には私がだれがスキかときいていました。（むっ、私は何がいいたいのでしょう*5…）
