中野駅から図書館へ向かう道の脇の草むらから 鈴虫の鳴き声がした。 「あ、鈴虫だよ」「え? コオロギでしょ?」と、もえ。 違う違う、あのちょっとか細く高音部でふるえるように鳴ってるのは鈴虫。 「食用から逃げてきたのかな」と、またもえがヘンなことを…
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