午後、部屋にこもってうつらうつらしながら、浜コンファイナル後半3人の演奏を聴く。

エルマール・ガザノフさんの、ラフマニノフパガニーニ主題による変奏曲が
よかった……
音がきれいにころころきらきら、鳴り、
音楽も流れて、感動。



6時過ぎに、結果発表。
ご挨拶やら、スポンサー紹介、審査員紹介などで、なかなか発表が……
奨励賞に、尾崎雄飛さん。
おめめがくりっとした青年、でも大きい〜


その後、日本人作曲の演奏賞の発表などがあり、
それから、6位から名前がアナウンスされていった。


6位、アン・スジョンさん(韓国)
5位、キム・ヒョンジョンさん(韓国)
4位、フランソワ・デュモンさん(フランス)
3位、ホ・ジェウォンさん(韓国)
そして、
次、どう発表されるんかな、まず1位からかなとおもったらば
やはり順番に2位から、発表、
2位、エルマール・ガザノフさん(ロシア)
会場おお〜という声、やはり、あの15歳の少年が……


1位、チョ・ソンジンさん(韓国)



聴衆賞(本選での、聴衆による投票人気一位)は、
エルマール・ガザノフさん、でした。
浜松国際ピアノコンクール



発表を聴いてから、夜ご飯食べ(うどんなべ)
また夜、チョ・ソンジンさんの「皇帝」を
甥っ子姪っ子&その母さん*1、と
わたしのへやでネットで(ほぼムリヤリ?)
再視聴しました、ううむ、すごいな……
子どもたち、退屈しなかったかな〜? 甥っ子くん(9歳)は
はじめはおとなしく見ていたが「長いね〜」
「まだ15歳のひと弾いてるん? 」とうろうろしはじめ、
隣部屋の、電気ピアノで遊んでました。



夜、パソコンのフォトショップなどを使って
姪っ子ちゃん(12歳、だったかな…数字に弱くって覚えられないのだが)と
お絵かき遊んだり、
ワードソフトで、日記を書いて遊んだりした。
日記は、わたしが文を考えて
彼女が、ちゃんとパソコンキーを使って
打ち込んでいく*2
小学校6年生にもなると、パソで文章が打てるんだ……
わたしが子どもの頃には考えられんかったな〜と、感心。
子どもたちは飲み込みはやいから、
パソの操作をすぐ覚えてつかっていくのでした。



浜コン終わってしまって、ちょっとさみしいな。
ピアノ、
あんなにかんたんそうに
やわらかな手、腕、しなやかな指で
15歳の少年に弾かれてしまうと、ああ、感動するやら
ため息が出るやら…… 
どうやってあのような少年が出現してきたのか。



第7回浜松国際ピアノコンクール、公式サイト↓
浜松国際ピアノコンクール

映像配信から、いままでの演奏が見れます、聴けます♪

*1:ダンナである弟くんは、今夜は金沢の街で友だちと飲み会〜♪

*2:今日はお昼にみんなで出かけました。5人乗りの車に7人乗ったので小さい私と弟は座席のない後ろに寝っ転がって乗りました。「お巡りさんに見つかるでー」と言われたので頭を出せませんでした。お寿司屋さんに着くとさっそく回るお寿司のところに行って、私は甘エビを、弟はかにを取ってきました。じいちゃんはお寿司屋さんなのに天ぷらや手羽先を食べていました。みんなで、まぐろや鯖、貝やトロ、ブリなどのおいしいお寿司をたらふく食べたらお腹がぷっくりふくれました。金色や銀色のお皿、赤いお皿チェックのお皿がどんどんテーブルの上に積み重なっていきました。食べ終わってから私はお皿を種類別に分けました。たくさんあったから、びっくりしました。私は、中トロが一番おいしかったからまた食べたいです。母が京都に帰ったら茶漬けだと言ったら、ばあちゃんが今夜からよと言いました。でも夜ご飯は、うどんを食べました。