あられがふった
今朝起きたらぱらぱらと音がして
白い粒々のあられが降ってた。
ああもう もう 冬なのね?
イラストペン入れすすめてから
午後は県立音楽堂へ行き
ミンコフスキ指揮、ルーヴル宮音楽隊のコンサートを聴く。
う〜〜ん聴いて良かった。
古楽器のハイドン、モーツァルト。
現代オケを聴き慣れた耳に、新鮮な響き。
やわらかくて、とろけるような。
流れのなかでゆっくりととけだしてくるような。
甘やかな音の色たち。
チャーミングで楽しくて。
ハイドンの愉悦! 音楽の楽しさ200%〜!
モーツァルトのよろこび、せつなさ、疾走感、歌、うた、リズム。
音の宝箱のなかからいろんな響きが
つぎからつぎへと、とびだしてくる。
指揮者さんも、茶目っ気があって
楽団員も楽しそうに演奏していて
ちょっとした思わぬ演出もあったり*1。
しあわせなひとときでした。
このあと東京オペラシティ*2でもコンサートあります。
おすすめです。