ピアノレッスンにいきました♪

なんだかんだいいつつ
これだけはなんとも続けたい〜〜!
ピアノ!


しかし、しか〜〜し
想いばかりが先走って
あ〜 はああ〜 ううううむ


先生(ピアニスト、ステキな女性)は
やさしく
ベートーヴェンらしいですよ〜」って
言ってくださったですが
ベートーヴェンの熱情一楽章、
ううむまだまだ、あっちこっち音は抜けるし
崩壊してるし、こけるし、つっかえるし、ぶはははあああ
(アタマ抱えてます)



やはりあの〜
左手同音連打ピアニッシモのところが
バタバタしてしまって
微妙で幻想的な響きが出せない。


えっと、鍵盤があがりきらないうちに
次の音を打つ、しかも
ちゃんと低い位置でぐっと押して鳴るように……って
やろうとするとえらいこと微妙で、コントロールができない。
……そういうことを
ピアニストさんたちは、かんたんそうに
やってるのだよ…ね 


それからほかにも課題はたくさん。
なのに
あれもこれもちょいと手出ししすぎかなと、
おもってはいるのだが。


ゴルドベルグ変奏曲も
第一変奏から5までみてもらいました。


わりとアバウト〜に
拍子を数えてしまっているようで、
小節のアタマにポイントを置くところを
3拍目や2拍目に、置いちゃってたり
適当なところで、音を切っちゃっていたりで
「それは、何か意図があってですか〜?」と
……えっと 意図? いやまあなんとな〜く……


アバウトな性格が丸出しというか。
突っ込みが足らないというか。


意図?
えっと、なんとなくここで切って……ああそうですね
ここで切るとヘンですね、あははは……


左手右手が交錯するところなども
左手をもうちょっと手前にして低くしてやらんと
右手とぶつかってしまう、とか。


あ、そうかあああ、ってところが
あっちゃこっちゃにあって、納得。


さすがピアニスト先生は、
さらっと、ゴルドベルグにしても
ベトベンにしても、
弾けてしまうのが、すげええええ!


まあ、その道のプロってやつでしょうか。



ますます
理想の音からは遠くなってはいきますが
つづけていこう、この「ピアノの時間」


何のため? とか、役にたつの? とか
誰のため? とか、経済のため? とか、
そういったこととはまったく関係ないのだが
だからこそ、必要な
わたしにとっては、必要なのだと、思いたい。